「SEIGEKI(セイゲキ、青激)」デザイナーは、ファガッセン(FAGASSENT)を手掛ける青木俊樹氏。パタンナーは佐藤環、テキスタイルは亀岡幸寛が担当する日本のファッションブランド。
ブランド名の「SEIGEKI(セイゲキ、青激)」は、日本語では藍色と呼ばれる、デニムの色インディゴと、モードの中にある静寂の意を表す「青」、それに、皮膚に吸収される程の繊細なシルエットと、素材や洗いにより生み出される強く感情的な変化、そして個々の精神性を表す「激」、この2つの対比した意味をも持つ言葉を結びつけ生まれ、シルエット、デザインの構築には、工場内で実験的にサンプリングを続けデビューまで3年の歳月を費やした、こだわりのデニムアイテム達。
青木氏のライフワークでありFagassentの意匠をとり入れながらも、買いやすい価格であるため、青木氏のデザインが気になる方はまずSEIGEKIからおススメ。
SEIGEKI「青激」
20, Thu, July